バックテストを行う前に、自動で使用するMT4のログインアカウントの共通化を行います。
「ログインを共通化する ※MT4のみ」にチェック後、サーバーを選択肢、ログインIDとパスワードを入力することで、設定は完了です。
※サーバー情報の表示には、メタトレーダーパス階層の「config」フォルダ内にある「srv」ファイルが配置されている必要があります。各証券会社のMT4をインストールするとデフォルトで配置されています。ない場合は再インストールで「srv」ファイルを取得してください。
バックテスト取得時にファイル容量が大きくなりがちな「fxt」ファイルと「log」ファイルを自動で削除します。
※バックテスト終了後全削除を行います。
ヒストリカルデータの欠損などにより、バックテストが正常に行われなかった場合、自動で再取得を行います。
テスト実施時のメタトレーダー間のインターバール時間を設定できます。
※メタトレーダーの起動時間はご利用の端末により異なるため指定したインターバル時間より長くなる場合があります。
テスト実行時のsetファイルを自動保存します。
※通常モードの際にsetファイルが選択されていない場合は保存されません。
CSV出力:
通常テストモードのテスト設定一覧に追加されている情報をCSVファイルとして出力します。
CSV読み込み:
CSVファイルを読み込み、通常モードのテスト設定一覧に表示します。
※正常に動作しない場合があるため、CSVファイルのフォーマットが厳しくなっています。読み込みを行う際は、一度CSV出力からフォーマットをご確認の上、ご使用ください。
テスト実行中などのログが出力されます。
複数のレポートファイル(htm形式)を読み込み、結果一覧に表示します。
結果一覧に表示されている情報をCSVファイルとして出力します。
全項目:
結果一覧に表示されていない項目も含めて、すべての項目をCSVファイルとして出力します。
表示項目:
結果一覧に表示されている項目のみCSVファイルとして出力します。
不具合が見つかった場合は、ご購入者専用Discordよりご連絡ください。
その際、「C:\Users\xxx\AppData\Roaming\AutoChibackoTest\Logs」にある不具合発生前後のログのご提供をお願いする場合がございます。